【PC】気づいたこと

そういえばMHP3が年末に発売するんだっけ、ぽこたうんのメンツと一緒に遊ぶ場合、またXlink Kaiを使うんだろうか？PS3のアドホックパーティーはPS3無いとできないしな！

と思って、Windows 7でXlink Kaiを使えるかどうか試してみた。いくつかのサイトを参考にしつつ、実行。使用した環境は下記の通り。

・USB無線LANアダプタ：GW-US54GXS
・OS：Windows 7 Pro 64bit版
・Kaiのバージョン：7.3.1.7
・GW-US54GXSのドライバ：初期配布バージョン。

初期配布バージョンのドライバが64bit対応しているかは分かりません。でも使えたって事は対応しているんだろう…か？なぜWindows 7対応版を使わないのかというと、ソフトにユーティリティが付いていないのと、デバイスマネージャでアダプタのプロパティの詳細設定をする画面でXlink modeの設定が無いからです。人によっては初期配布バージョンではなくてVista用の6.17.0.0でも使えるかもしれません。私は試したけど失敗しました。

ドライバ＆ユーティリティをインストールするときにやるべき事は、インストールプログラムを互換モード＆管理者権限で実行することです。互換モードはWindows Server 2003 SP1互換でやりました。Kaiの英語版もインストール後、3つの実行プログラムをWindows Server 2003 SP1互換の管理者権限で実行するように設定変更します。

で、MHP2Gで接続確認してみました。まずはPSPのMHP2Gを起動してオンライン集会所に入る。USB無線LANアダプタを挿して、ユーティリティソフトを起動。ユーティリティソフト上でXlink Modeのところにチェックを付けたような気がします。で、MHP2GのSSIDを選択して接続。Xlink Kaiを起動してPSPアリーナのAction>MHP2G>Japanese>と下層へ下っていって、接続確認できそうなアリーナに入ってみると…MHP2Gの集会所に他の人のキャラクタが見えた！これで多分成功。きっとプライベートアリーナに入った状態でも成功するはず。わーい。

とかやってたんですけど、そういえばUSB無線LANアダプタのドライバをインストールするとき「署名がないドライバがうんたらかんたら」といわれて許可をした。Windows 7もVistaもそうですが、64bit版は署名のないドライバをロードするときは起動時にF8キーを押して起動メニューを出して、署名の確認の無効化だかを選択しないといけない。今回USB無線LANアダプタのドライバが6.17.0.0で試した時には接続が成功しなかったんですけど、そのときはF8起動で署名の無効化をしなかったけなぁ。それが原因で失敗したのかも。

で、この日記のタイトルの「気づいたこと」に移ります。私は以前OSを再インストールする前もF8キーで起動メニューをだして署名の無効化をやってました。それはXBOX 360用のコントローラの有志ドライバを使うためでした。その環境で使っていて不満というかなんとうか、各種ソフトの起動スプラッシュ画面が黒塗りで表示されるとか、各種ソフトの起動が遅いとかあったんです。
私はてっきりHDDのせいだと思って、HDDを交換してOSもクリーンインストールし直しました。しかし、今回USB無線LANアダプタを接続してドライバをインストールし、F8起動をしたら！再び起動スプラッシュが黒塗りで表示される問題が発生しました！なんで！もしかしてF8キーで署名無しドライバなんかを読み込めるようにするとそんなことになるの？試しにF8キー無しで通常起動すると…。あ、各種ソフトの起動スプラッシュは正常に表示された。うーん。F8キーが原因だったの？